今日は暇です。丸1日ヒマ。
なので今度は長襦袢の着方をもう一度やってみました。
私はまだ衣紋が上手に抜けなくて、あと上から着物をわちゃわちゃと(まだスマートに着られないので)着たりしていると、衿が前に落ちてくるというか、たぷついてしまって、後ろを見れば衣紋は詰まっている、という状態になってしまいます。
あと首が短く顔が大きいのでなるべくすっきり見せたいなあというのがあって。
それでちょっと研究の余地ありだなと思いました。
お教室では6月にひとまず修了試験があるので、その時までは基本の動作は変えないとして、衿合わせや衿の角度は自分でもう少し調整できるようにしたい。
で、Youtubeで『きものすなお』さんの動画を参考に、もそもそと試行錯誤。
最終的にはそれらしくできたのですが、まだコツが分かっていないので、また同じようにやるには時間がかかるなあ。
お教室でもできるかといったら微妙ですね、時間が限られているし。他の生徒さんとある程度足並み揃えて進めないと、先生にも他の生徒さんにも迷惑になっちゃいそう。
長襦袢って着物の“骨”みたいですよね。
教室が開設してるチャンネルの動画では、先生は「長襦袢がきれいに着られれば着物も美しく着られる」と仰ってました。
逆を返せば、長襦袢がきれいに着られない限り、着物の着姿もきれいにはならないんじゃないか。
そう思うと、ここ(長襦袢)しっかりできるようにならないとな……!!って思います。
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そういえば、夏用の長襦袢(半襦袢の長いやつ?)もポチってしまいました。楽天で。5,000円くらいの。
本当は夏場は(アマゾンで買った上半身のみの)半襦袢だけでいいのでは??と考えていたんですが、よく考えたら夏物(薄物)ってけっこー透けますよね……!
てことは、二部式だと目立ちますよね……。
買うのは夏まで待ってもよかったけど、暑くなればなるほど売り切れちゃうんじゃないかという不安に駆られてしまい。
一応1枚だけ買ってみました。
でもどうなんだろう、これはこれで透けたりするのかな。
というか最近着物関連の買い物ばかりしてるなあ……。
いかんいかん。お財布の紐を引き締めなくては。